これからの季節に大活躍!きゅうりを使った常備菜レシピ3選

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キュウリ 常備菜

きゅうりは、みずみずしくてパリパリとした食感が楽しいですよね。夏になると無性に食べたくなる野菜のひとつです。

ほとんどが水分で栄養が少ないきゅうりは、食べても意味がないと思われがちです。しかし、水分が多いからこそ夏に食べれば水分補給になり、体のほてりを冷ますことから夏バテ解消に役立つとされています。また、火を使わずに調理が出来ることから、暑くて火を使った調理をしたくない!という方にもオススメです。

常備菜にして冷蔵庫で冷やしておけば、食欲がない日でも涼やかな食事がパパっと用意できます!これからの季節に大活躍のきゅうりを使ったオススメの常備菜3選をご紹介します。


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きゅうりの栄養と効果

きゅうりはインドが原産の野菜です。日本へはシルクロードを経由して渡り、平安時代からの長い歴史があります。

きゅうりはほとんどが水分で栄養がないと思われていますし、実際に多い方ではありません。主な栄養素はβカロテンとカリウムですが、90%以上が水分なので他の野菜と比べるとほんの少ししかありません。しかし水分が多いことを活かし、夏場には水分補給や体を冷やすのに最適な野菜です。

ほかにも、キュウリに含まれているカリウムには利尿作用があり、体内のナトリウムを排出して高血圧予防に効果的です。むくみ解消にも効果があります。またきゅうりの青臭い香りの成分「ピラジン」には血をサラサラにする効果があり、動脈硬化や脳梗塞といった病気の予防にも役立ちます。

おいしいきゅうりの選び方

野菜はハリツヤがまず大事ですが、きゅうりを選ぶ際はいぼにも注目してみましょう。しっかりとしていてとげがあり、痛いくらいのものは新鮮な証です。時間が経って水分が抜けてくると、いぼは低くなり、きゅうりの表面にもしわが見られるようになります。
ただ、いぼがない品種もあるため、その点は見極めが必要です。

形は曲がっていても、味に違いがありません。
しかし太さは重要で、均一でないものや太すぎるものは避けるようにしましょう。触ってみてかたいか、重さはあるかなどもおいしいきゅうりを選ぶポイントです。

選び方については、今晩のお買い物から役立つ!新鮮で美味しいきゅうりの選び方でご紹介しています。合わせてご確認ください。

きゅうりを常備菜に取り入れるコツ

水分が豊富なきゅうりは、夏バテ対策に冷やしておいしい料理に活用しましょう。

夏場はたくさん汗をかき、疲れやすい季節でもあります。保存効果のほか、体に必要なものを摂取する意味でも、酢や塩などを利かせた調理がおすすめです。

また週末に常備菜をまとめて作る方は、長い時間キッチンに立つことになるため、夏場はあまり火を使わずに済ましたいところです。その点きゅうりは、基本的に煮込んだり炒めたりといった調理をしない野菜です。きゅうりは夏になると安く大量に出回ります。火を使わなくてもいい野菜として、常備菜に大いに取り入れてみてはどうでしょうか。

きゅうりの常備菜レシピ

きゅうりは3本入りや5本入りで売られていて、1本あたりの重さは100gです。家庭菜園などで採れた形や大きさが異なるものは、重さを参考にして作ってみてください。

火をあまり使わずに簡単にできる、きゅうりの常備菜レシピを3つご紹介します。

きゅうりのピクルス

きゅうりのピクルス
ハンバーガーなどに挟まれている印象のピクルスですが、作り方はいたって簡単です。冷蔵で1ヵ月以上日持ちし、タルタルソースやサラダにも使えるので、常備しておけば季節関係なく役立ちます。甘酸っぱい味付けは、夏の疲れ解消にそのまま食べてもおいしいです。

【材料】
・きゅうり …3本
☆にんにく …1片
☆酢 …200cc
☆白ワイン …50cc
☆水 …50cc
☆砂糖 …大3
☆塩 …大1/2
☆粒こしょう …4~5粒
☆ローレル …2枚
☆唐辛子 …適量

【作り方】
①きゅうりはへたを取り3等分に切った後、縦4本に切る。にんにくはスライスする。

②片手鍋に☆を入れて火にかけて、沸騰してから1分ほどに立たせる。

③保存容器にきゅうりを入れたら、熱いままのピクルス液を入れて粗熱を取る。

④冷めたら冷蔵庫で冷やしてできあがり。半日目から食べられます。

【ポイント】
殺菌と保存効果がある酢や塩、砂糖、唐辛子などで漬け込むので、手作りでも長持ちします。
ピクルス液が沸騰したタイミングできゅうりを加えて、熱いうちに瓶詰めすれば保存食にもなります。金属製のフタだと酢で錆びてしまうので、パッキンのものを使いましょう。

千切りきゅうりとツナのみそ和え

千切りきゅうりとツナのみそ和え
調理器具があれば、包丁を使わなくても作れてしまう一品です。冷蔵で1週間以上日持ちし、冷やしておけば真夏のご飯のお供に最適です。

【材料】
・きゅうり …1袋
・ツナ缶 …1缶(75g)
・みそ …大3
・ごま油 …小1
・削り節 …小分け1パック
・ごま …大1

【作り方】
①きゅうりはへたを取り、千切り器で千切りにする。
ツナ缶は油を切っておく。

②ボウルにきゅうりとツナ、すべての調味料を加えてよく混ぜ合わせたらできあがり。

【ポイント】
混ぜるだけなので、特にポイントはありません。千切り器がない場合は、包丁で細切りにしても作れます。

鶏ときゅうりの中華和え

鶏ときゅうりの中華和え
冷たくてもおいしい鶏のササミと一緒に、中華風の味付けで和えた一品です。日持ちは5日ほどで、休日に作っておけば平日のちょっとしたおかずに助かります。

【材料】6人分
・きゅうり …1袋
・鶏のササミ …5本(250g)
★水 …500~600cc
★塩 …小1
★しょうが …スライス2~3枚
★ねぎの青い部分…1本分
・卵 …1個
☆しょうゆ …大2
☆酢 …大2
☆砂糖 …大1
☆ごま油 …大1
☆ラー油 …適量
☆すりごま …大2
☆いりごま …大1

【作り方】
①きゅうりはへたを取り、細切りにする。卵は薄焼きにして、冷めたら細切りにする。

②鍋に★を炒れて沸かし、沸騰したらササミを入れてすぐに火を消す。フタをして8~10分ほど余熱で加熱し、お皿に取って冷ます。

③ボウルにきゅうり、卵、ほぐしたササミを入れてざっくりと混ぜたら、☆を加えてよく混ぜ合わせる。冷蔵庫で冷やしてできあがり。

【ポイント】
鶏肉は、鶏皮を取り除いたムネ肉でも同様に作れます。茹でる際はササミと同じくらいの大きさにするか、厚みを均等にして30分間お湯の中に入れておきます。
茹で汁は鶏肉のうまみが出ているので、スープや炊き込みご飯におすすめです。

きゅうりの常備菜で火を使わない日々の夏ご飯

火を使わずにおいしい料理が作れるきゅうりは、夏の常備菜作りで活用しない手はありません。きゅうりがメインの料理でなくても、シャキシャキとしたみずみずしい食感は食べることを楽しくしてくれます。またきゅうりは酢との相性がいいので、味付けに活用すれは夏の疲れも解消する常備菜になることでしょう。

栄養はほとんどありませんが、90%以上が水分というのがきゅうりの特徴です。冷やすとより一層おいしくなるので、冷たい常備菜に取り入れてみてはどうでしょうか。

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