スーパー生姜を作る!生姜の効果を最大限に引き出すたった1つの方法

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生姜 効果

さむ〜い冬に大活躍の食材といえば「生姜」です。

生姜は食べた直後からその効果を発揮し、体の内側から冷えた身体をポカポカにしてくれます。この冬お鍋やスープなど幅広い料理に大活躍している食材ではないでしょうか?

その体を温めてくれる効果から、特に冷え性や生理痛などに悩んでいる女性には積極的にとって欲しい食材と言えます。

最近では生の生姜に含まれる主な辛みの成分「ジンゲロール」やジンゲロールの大部分を加熱することによりうまれる成分「ショウガオール」がダイエットに効果的であることが2016年11月8日(火)のナイナイアンサーでも取り上げられ、更にその効果に注目を集めています。

ダイエット・美容、健康に大活躍の生姜を日々の生活の中に上手く取り入れ、この冬体の内側から身体を温め、風邪ひき知らずの健康な体を手に入れましょう!


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体の内側からポカポカになるのはなぜ?生姜の驚くべき効果

生姜
生姜の主な成分は2つあります。

生姜に含まれる主な辛みの成分「ジンゲロール」とジンゲロールの大部分を加熱することによりうまれる成分「ショウガオール」です。

ジンゲロールとショウガオールには、血管を拡張し、血流を良くする効果と、抗酸化作用という共通した2つの効果があります。

共通の効果がある2つの成分ですが、それぞれに特徴があり、別々の働きをするため、目的に応じて使い分けることをオススメします。

ジンゲロールには体の中心にある熱を手足の末端に送る効果ある

ジンゲロールはファイトケミカルといわれる物質で、生の生姜の皮の部分に多く含まれています。

その主な効果は、殺菌作用や免疫細胞を活性化させることです。また、吐き気や頭痛などを抑える働きがある他、胆汁の分泌を促進させる作用があります。

その効果を利用したのが、お寿司屋さんなどで付け合せとしてかかせないガリです。このガリは、ジンゲロールの効果を利用したもので、魚の生臭さを予防するマスキング効果や殺菌効果があります。

ジンゲロールの特徴的な3つの効果についてみていきましょう。

免疫力の向上

ジンゲロールは免疫細胞のひとつである、白血球の数を増やし、免疫細胞を活性化させます。

気管支炎などの炎症の原因となる細胞を攻撃するはたらきももっており、血流を促し、体温を上昇させることで免疫力向上の相乗効果も望めます。

風邪のひき始めなどの対策にジンゲロールの作用が効果的ですので、風邪で熱っぽい時などは生の生姜を取り入れるとよいでしょう。

血中コレステロール値の低下

ジンゲロールは胆汁の働きを促す作用があります。

胆汁が正常にかつ、活発に分泌されるようになると、胆汁含まれる胆汁酸の効果により血中コレステロール値が低下、正常化につながります。

血流アップ効果

ジンゲロールには、プロスタグランジンという冷えのもとになる物質を抑える働きがあり、血管を拡張し、血流をスムーズにさせます。

体内の代謝を活性化させてエネルギー消費を促進します。血流が良くなり、エネルギー代謝が向上すると脂肪燃焼効果などにつながり、ダイエット効果が期待できます。

ショウガオールには体の内側から血流を高め、熱を作りだす効果がある

ショウガオールはジンゲロールに熱を加えることで生まれる成分です。

ショウガオールはじわじわとゆっくり時間をかけて身体を温めるので、朝などの体温が低い時に取り入れると午前中の冷えを改善し、午後の活動量をアップさせます。冷え症には、ジンゲロールよりショウガオールの方が体を温める働きが強いため、生姜は皮ごと使い、加熱する方法が望ましいといえます。

ショウガオールの特徴的な3つの効果についてみていきましょう。

自律神経の緊張状態を抑え、中枢神経をゆるやかにする

体にストレスがかかり、緊張状態が続くと肩や首などの部分が凝りやすくなり、結果血流も悪くなります。

ショウガオールはこれらを鎮め、リラックス状態にするための手助けをしてくれます。

高い殺菌作用

ショウガオールは殺菌作用も高く、食中毒予防などの効果もあります。

また、体内への効果では、がん細胞の増殖抑制や、がんの原因となる細胞の突然変異を予防する効果などが期待されています。

脂肪を抑え、ダイエットに役立つ

脂肪は主に腸内で吸収されますが、ショウガオールはこの腸内で吸収される脂肪を抑える働きがあるといわれています。

脂肪や糖質の燃焼に効果抜群!ショウガオールの効果を最大限に引き出そう

ショウガオールは生姜の成分、ジンゲロールを加熱することで増えるといわれています。ですが、加熱するよりも、より一層そのパワーを得られる方法があります。

その方法とは、80度位で生姜を蒸し、その後、蒸した生姜を干すことで、ショウガオールは生の状態より400倍も増え、体感温度は3~4倍にもなるといわれています。

また干すことにより、加熱するよりも保存性が高まり、使いたい時にすぐに使うことが出来てとても便利です。

以下でショウガオールの効果を最大限に引き出す、スーパー生姜の作り方をご紹介いたします。

ショウガオールが400倍増える!スーパー生姜の作り方

ショウガオール
1.生姜は無農薬などの国産のものを選びましょう。よく洗って皮ごと1~2ミリ程度スライスします。

2.蒸し器の中に重ならないように、皿やクッキングシートの上に並べ、およそ30分ほど蒸します。

3.ザルや干しかごに重ならないように並べ、天日干しなら1~2日、室内なら5日~1週間程干し、乾燥させます。乾燥が不十分だと、カビてしまう可能性があります。十分に乾燥させましょう。

4.乾燥剤などが入った密閉容器に入れ、湿気のない場所で保管します。乾燥した生姜はジッパー付きの保存袋で3か月、密閉便であればおよそ半年程常温で保管することが可能です。

加熱する方法は必ず蒸し器を使うようにしましょう
ショウガオールが最も作られる温度は80~100度の間とされていますので加熱しすぎに注意が必要です。

電子レンジを使う方法もありますが、温度が上がりすぎると生姜オールの効果が下がってしまう恐れがあります。同じ理由で圧力鍋も温度があがりすぎる可能性があるため避けることをお勧めします。

また、安全面でも電子レンジは焦げてしまうなどの問題もありますので使用しないようにしましょう。

スーパー生姜はこう使おう!日々の生活の中で効率良く摂取する方法

ショウガオール 紅茶
スーパー生姜の1日の適量摂取量は、およそ2~3g程度です。これは丸ごと食べた場合ですので、煮だす場合はもう少し多くても大丈夫です。

しかし、一つまみ位でとどめましょう。また粉末もティースプーン半分ほどにしておくとよいでしょう。

美味しく食べられる範囲の適量を守って、冷え知らずの温活生活を楽しみましょう!

以下のような食べ方がオススメです!特にオススメなのは朝紅茶の中にスーパー生姜を入れて飲むことです。すぐに体が熱くなるのを感じます。しばらくその効果は継続するので、冷え症に悩む女性の方にはぜひ試して欲しいです。1日元気に活動できます!

・紅茶を淹れる際にポットに2~3枚入れる。
・ティーバッグの場合はカップに1枚でOK。
・味噌汁1杯につき、1~2枚程度そのまま入れる。
・鍋、湯豆腐などの仕上げにそのまま入れる。そのまま細かく刻んで炒めものに入れる。
・唐揚げなど肉を漬けこむ時の下味に。
・ミルなどで粉末にすればより手軽に。粉末はヨーグルトや甘酒などに入れて摂取するのもOK!

まとめ

今回は生姜の驚くべき2つの効果「ショウガオール」と「ジンゲロール」についてご紹介しました。2つの効果の特徴を抑え、それぞれを効率良く摂取しましょう。

特にオススメなのはスーパー生姜を作り、毎日の食事の中に取り入れることです。ショウガオールの効果を最大限に引き出しているだけに、摂取してすぐに体の変化を感じられるでしょう。

この冬、ショウガオールのパワーを活かし、寒さ知らずの冬を過ごしましょう!

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